230件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2022-12-05 12月05日-02号

次に、木の資源活用についてのうち、七座山天然杉を観光など積極的に活用する考えはについてでありますが、東北森林管理局では七座山天然秋田杉について、市が整備している七座山登山道入り口駐車場から歩いて20分程度の範囲に、多くの巨木が自生している美しい林が残り、道の駅ふたついにも近く、市道からも眺めることができることから、より身近に観察できる杉林として注目しております。 

能代市議会 2022-06-22 06月22日-04号

秋田杉杉丸太生産量は、杉資源が主伐期を迎え、合板やバイオマス需要が増えたことにより、数年前の統計ですが年間150万立方メートルに達しています。 その中の米代川流域杉丸太生産分から、まず地元製材業者に必要な原木供給分を確保して、24万立方メートルの中国木材分も確保し、また、中国本土へ、現在も続いている杉丸太利用材輸出分の実績10万立方メートルも確保できるのかどうかであります。 

能代市議会 2022-06-20 06月20日-02号

1として、エリート秋田杉植樹を早期に取り組む考えはであります。 秋田版エリートツリーの、エリート秋田杉県林業研究研修センターが開発しました。花粉の飛散量が半分以下で、成長速度は1.5倍であるとのことです。ロシアに対する経済制裁木材の輸入も制限しているため、ウッドショックに拍車がかかっております。県は2022年度、民有林伐採跡地に苗木を植える、再造林拡大に力を入れるようです。

北秋田市議会 2021-12-10 12月10日-03号

本市においても秋田杉伐採緩衝地帯整備などが進んでいるものと考えますが、それに伴い市民参加森づくりとして植樹事業が進んでいるのかどうか。特にボランティア団体による事業も実施されていることを聞きますが、現況はどうなっているかご説明ください。 2)秋田県は、県民参加森づくり事業として、森林ボランティア活動支援員市町村等森づくり活動支援などを推進してきています。

能代市議会 2021-06-23 06月23日-05号

さらに、地域資源である秋田杉同社の高い技術力により付加価値が付与され、能代港を活用して域外と取り引きされることで、林業木材産業活性化が図られるものと期待している。 まさに本市にとって、能代火力3号機操業、風力発電施設建設に続く、大きな好機であると考える。 その企業立地に向けた経費が含まれている本予算は、適正であり、かつ必要であることから、本予算に賛成する、との意見があったのであります。 

北秋田市議会 2021-06-21 06月21日-03号

米代川流域では、秋田杉が比較的多く植栽をされている地域でもあります。また、当市の面積の80%以上が森林面積でございます。森林は皆さんもご承知のとおり、国土保全など、多面的機能を果たしております。指定を受けてから5年目になります。指定を受けてから現在までの成果について、今後の対策についての以下の5項目について、お伺いしたいと思います。 1)国産材と外材の利用比率状況は。 

能代市議会 2021-06-14 06月14日-02号

工場では、主に秋田杉を扱い、加工工程で出たおがくずや樹皮、間伐材などを使ってバイオマス発電も行うこととしております。 また、新工場投資予定額は200億円、従業員は180人を想定し、地元から140人を雇用していただけるとのことであります。 堀川智子社長は、協定締結時の記者発表の中で、秋田には素材を提供できる大きな可能性があるが、秋田杉の多くが輸出されていると聞いている。

能代市議会 2021-06-08 06月08日-01号

さらに、地域資源である秋田杉同社の高い技術力により付加価値が付与され、能代港を活用して域外と取引されることで、林業木材産業活性化が図られるものと期待しております。 能代港周辺での洋上風力発電事業についてでありますが、4月下旬から、能代港湾区域内で洋上風力発電施設設置に伴う基礎部分の工事が開始されました。 

北秋田市議会 2021-02-18 02月18日-02号

それから、最近は秋田杉伐採が進んでいます。しかしながら皆伐です。いわゆる植林として森林資源として、いわゆる大館市のようにゼロ……、言葉忘れました。こういう吸収率をそれに算定していくということから言うと、皆伐ではなくて、やはり間伐しながら秋田杉育成していくと、そういう中で間伐のところを利用しながらチップとかつくっていくと。その点の工夫と、それから今回の工場については並列はできません。

北秋田市議会 2020-09-10 09月10日-01号

中段でございますが、6款2項2目の林業振興費12節に、森林木材活用地域連携事業といたしまして210万3,000円を計上いたしておりますが、こちらは、森林環境譲与税事業といたしまして、北秋田市、秋田北鷹高校秋田杉ネットワークたかのすの3者連携による市有林木材活用の一環といたしまして実施する、来年度の小学校入学者等へプレゼントするための木製記念品作成委託経費となっております。 

能代市議会 2020-09-08 09月08日-03号

次に3として小・中学校の机と椅子は、地域文化産業教育のためにも秋田杉製にできないかであります。能代教育委員会は、秋田杉製の椅子の更新を進めているようでありますが、プラスチックに交換する計画のようであります。プラスチックの廃棄が世界中で問題化されていて、その解決法が検討されているときに、木のまち能代、木のまち二ツ井としては考えられません。どのような考えなのでしょうか。 

北秋田市議会 2020-03-02 03月02日-03号

それに伴いまして、例えば地元秋田杉材をふんだんに使ったCLTなどを使用した大型の宿泊施設建設考えられないでしょうか。 そこで、2)番、森林環境譲与税を有利に活用した宿泊施設等建設、また、管理運営等行政主導で運営することは考えられないかをお伺いいたします。 3)宿泊業が安定経営するためには、この地域に宿泊すべき目的が必要であると考えます。

北秋田市議会 2020-02-28 02月28日-02号

植林したまま手入れができない山林間伐しない・できない山林、とても秋田杉美林とは言えない山林が多く見られます。これも低迷が長く続く木材産業現状でありまして、林家にお金が入る木材産業を目指していかなければならないと思っております。 そこで、山林集積化を進め、杉林に代わる稼げる山林をつくるための施策をどのように考えているのか、林業活性化に対する市長の思いをお聞かせいただきたいと思います。